どうも^^
人間関係のエキスパート
「しぐさ」セラピストのてらこやパパです。(@terakoyapapa)
「あなたは最近心から笑っていますか?」
どうもてらこやパパです。
突然ですが「あなたは最近心から笑っていますか?」
そう問われてみれば…
子どもの頃はあんなに無邪気に笑っていたのに…
最近は子どもの時のように笑うことが少なくなった。
そう感じている人は多いのではないでしょうか?
笑うことは尊いこと
実際に、「1日に笑う回数」というデータで、子どもと大人では
〇子どもは1日に300~400回
〇大人は20回程度。
その差はなんと「15倍~20倍」です。
大人になると、生活面や金銭面、また人間関係など、常に考えなければならないこと、悩みなどがあり…
その結果、笑う回数が気づかないうちに少なくなってきます。
しかし、笑うことは私たちが生きていく上で非常に大切なことです。
「笑い」には、ストレス解消効果や老化防止、免疫向上、さらには「最高の抗がん剤」とも言われています。
もちろん、健康面だけではなく、笑いには人を引き寄せる力もあり、プラス思考になり、新たな考え・発想も豊かになり、運さえも引き寄せます。
また、あらゆる修行をされてきた修行僧の方も、行きつく最高の修行は「笑う」ことと言われます。
つまり人生のあらゆる出来事に対して如何に「おもしろがれるか?」ということが最も尊いものだと言われています。
心のスイッチは「面白がってみる」
いつも笑って笑顔でいる人は、常に面白いことがあるから笑っているのではありません。
違う例えをすると「美味しいもの」を食べるのではなくて、たとえ一般的なカップラーメンでも「美味しく食べる」人なのです。
子どもは一つのボールさえあれば、人や時間、場所を変えて、どう面白く遊べるかを発明する、面白がる達人です。
おもしろがることを、おもしろがれる自分になる
いつから私たちは「おもしろがる」ことをやめたのでしょうか?
もう一度、子どもの頃のように…
というのは急には難しいかもしれませんが、毎日少しでも心がけてみてください。
仕事や人間関係、日常の生活を、「楽しく在ろう」としてみてください。
こう考えれば…こう思えば…
あれもやってみよう…これもやってみよう…
笑うことを心がけるだけでも人間関係が変わり、人が集まり、仕事や生活面にも良い影響が表れてきて、いつの間にか何ごとも「面白がれる自分」になっていきますよ。