どうも^^
人間関係のエキスパート
「しぐさ」セラピストのてらこやパパです。(@terakoyapapa)
「言葉が現実を作る」
どうもてらこやパパです。
これまでの1〜9月までのコラムは、第1回「気持ちいい」2回「心地いい」3回「満足」4回「面白い」5回「ワクワク」6回「安心」7回「気楽」8回「感謝」9回「楽しさ」という、より良い心の言葉という「感情語」を体験していただけるようになっていました。
(過去のコラムはしぐさの法則ブログで確認できます。)
[st-card id=1596 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]
「心は構造的である」
心理学の父である哲学者アリストテレスは2400年も前に「心は構造的である」と言いました。
実は私たちの心は構造的でシステム的になっています。
例えるとパソコンのように言語によってプログラミングされているようなものです。
心の場合は、その構造上の最初がコラムの中で体験した「感情語」で、心にある言葉のことです。
心の言葉が「思考」を生み、思考が「行動( 言動)」を生み、行動が「現実」を作ります。
ネガティブな心の言葉であればそのような結果を…、
ポジティブであればそのような結果を…、
無意識のうちに現実的に表現されるようになっています。
人は、見えないから「怖がり」分からないから「悩む」ものです。
何を怖がり、何に悩んでいるのか?
それが分かるだけでも心はとても楽になります。
心の仕組みが分かれば自分でメンタルメンテナンスも出来るようになります。
これがこのコラムのタイトルになっています。
「心のスイッチは、心の生活習慣を意識してみる」
私たちは、体の健康に対しては意識して気をつけています。
しかし、心の生活習慣には…
どうでしょう?いぜん無防備なままの状態ではないでしょうか?
日常の中で、心の言葉の習慣はどんな状態になっていますか?
しかし、残念ながら心の言葉は無意識の中にあるので、意識することは難しいものです。
もっと言えば、潜在意識のさらに奥にある「潜在意志」だからです。
でも、あえて意識してそれを感じて欲しいと思います。やってみることが大事なのです。
さあ!「本当の」自分との対話を始めてみませんか^^
身体が疲れたら休んだり、栄養を摂ったりするように、心が「疲れてるかな」と思ったら、同じように休んだり、栄養を摂らなければなりません。
どんな言葉「感情語」が無意識に入っていて、どんな言葉という栄養を摂り入れればいいのか?
心の言葉を作る正体はいったい何なのか?
それが、分かってくると心のセキュリティソフトも備えられ、あなたの表現したいアプリも使えるようになります^^
次回は、その心の栄養をダイレクトに摂り入れる『唯一の方法』をお伝えしようと思います。