どうも^^
人間関係のエキスパート
「しぐさ」セラピストのてらこやパパです。(@terakoyapapa)
「心豊かになる極意」
どうもてらこやパパです。人の「心」って「土」とよく似ています。
例えば、良い栄養分を蓄えた豊かな「土」は植物を豊かに育て、豊かな実りを産みます。
同じように良い栄養分を蓄えた豊かな「心」は素敵な感情を育み、人生を豊かなものにしてくれます。
植物は、「土」の状態で育つ植物や実りは違ってきます。
同じように心の状態によって生まれる感情や人生の実りも違ってくるのです。
大切なのは「心の土を耕すこと」
素敵な感情が生まれやすいように、常日頃から「心を豊かな土壌にしておくこと」が大切です。
どうすればそれが出来るのでしょうね?
それは、ズバリ!「感謝の気持ち」です。
感謝をすることによって、心は耕され良い栄養分を蓄えた豊かな心になっていきます。
「感謝の正体って何?」
とは言っても、「感謝しましょう」といきなり言われても、そう簡単に出来るものでもありません。
感謝の気持ちが自然と湧き上がってくるようでなければ「豊かな心の土壌」とはなりません。
実は私たちは、心から感謝するとき、その前に「感動」しているのです。
ここにヒントがあります。
心のスイッチは日常の「すごい!」を探す。
普段の日常で感動して「すごい!」って思うことがあります。
「この料理あり得ないほど美味しい!」「この出会いはあり得ない!」といった感じです。
「あり得ない」の反対語は「あたりまえ」です。
そして「あり得ない」は「あるのが難しい」こと「有難き」こと。これを「ありがとう」と言います。
日常でも、あり得ない「すごい!」ことは沢山あります。
「スイッチを押せば電気がつく」「蛇口をひねれば水が出る」これらは「あたりまえ」ではありません。
例えば東京の荷物が広島にいる私たちの所へ明日届くなんて「すごい!」ことだと思いませんか?
たった一つの荷物をあなたの所に「明日」届けるために、どれだけの人が関わっているのでしょうか?
皆さんは日常の中で「感動」することを、いくつ見つけられますか?
あたりまえすぎて、ありがたさに気づけないことが沢山あるように思えます。
人間は、感謝している時「幸せ」です。
「幸せの量」は結局「感謝の量」に比例しています。
日常の中の「あたりまえ」と思っていたものの中から、「人生を豊かなものにしてくれる」「すごい!」という感動を見つけてみつけてみませんか?
どうでしょう?みなさんは一日にどれだけ「感動」を見つけられていますか?
毎日がストレスで、今の状況はとても「感動」をしてるどころではない…
また、自ら「感動」するのを抑えている…
それはとても残念なことです。
そんなときこそ!心の土を耕すのをやめないでください!
感謝の気持ちが自然と湧き上がってくる、その「感動」を。